形振り構わず
全部のこと、永遠なんてなくていつか肉体的・時代的な要因で終わりが来るのを分かっているから、楽しいことはさも永遠があるかのように、辛いことはすぐに過ぎ去るからへっちゃらだって振舞う。
本当は楽しい時ほどすぐに終わりが来るし、辛いことはなかなか終わりが見えないけれど、逆のことを考えて生きる。
ものによりけり(具体的な例はぱっとは出てこない)だけど、永遠は他者があってこそ成立するものなのではないか、となんとなく思ったり。
何か1要因で終わってしまうことがあっても別のベクトルから見たら終わっていないことの方が世の中多いかもしれない。
いいじゃない、楽しいことは楽しいもの。終わりを考えて目の前の楽しさを躊躇したらもったいない。
人生楽しんだもん勝ちってよく誰かが言ってるし自分の人生は結局自分のもの。