断捨離②
以前に「断捨離」の話をした。あの断捨離は考査期間によく見られる現象である。今回またその欲が溢れている。
Q. 理由はなぜか?
A. イラついているから
そう、自分はストレスがかかる状況に陥ると物を捨てたくなるのだ。ちなみに抜毛症も抱えている。子供の頃はもっとひどくて、頭髪にとどまらず眉毛を抜いていたのでヤンキーみたいな写真が残っている(捨てたい)。これは恐らく母親から受け継いでしまったものだ。自分が知っている母親はよく毛を抜いていた。ピンセットでではなくて手で抜く。ここ、ポイントです。毛なら何でもいいってわけではなく、頭髪だったらチリッチリの髪の毛を手の感覚で抜く、外れた時は少ししょげるけど見つけたいのでまた探すというのを永遠リピートしてしまうわけです。
眉毛は、自分がもともと太いほうなので細くしたい、短くしたいと鏡を見ずに抜いていた(これも手です)。これらは、いつの間にか作業している間に片手でやっていたりする。
話を戻そう。髪の毛だと周りにばれてしまうのでたどり着いたのが「捨てる」行為。だから、自分の捨てる行為はある種自傷に近いと思う。掃除にもなるしこっちの方がいいだろというマインドです。
あ、同居人のものは一切捨てていません、安心してください。
慢性的にこの衝動はあって、冷蔵庫がこれにあたる。(余計なものは一切置きたくない)
明日にでも服をキロ単位で売り払うつもりだ。同居人には話していない。