「あれ、なんだっけ」

一介の人の妄言と出来事

眩しい

『残ってる』を聴いて"同じ身分で"どこか共感して、心苦しくなる季節はもう来ることはないのか
あの頃には戻りたくないけど、あの苦しみも感じたくないけど、ほんの一瞬を永遠に続くんじゃないかと思い込もうと必死になって、けれども一瞬の心の片隅だけでも愛してくれていると自覚していた、今じゃあ錯覚か。

嗚呼 大好きなあなたと同じように死んでいくのだろうか 大好きなあなたは悲しい死に方をした
太陽は、皆に陽を与えて けれども与えられなかった。